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巨人 坂本勇人がメジャーに行かない理由とは?生涯ジャイアンツ宣言の裏側

自身初の40本塁打の大台到達などでセ・リーグの優勝に貢献し、同リーグのショートとして初のMVPに輝いた巨人の坂本勇人選手(31)。

シーズン終了後の契約更改では日本人野手史上最高額の7億円もあり得ると言われていましたが結果は現状維持の5億円。12月6日の契約更改の会見を待ち受けていた報道陣は肩透かしを食らう羽目になったようです。

同じくらいの世代の筒香嘉智選手(DeNA)や秋山翔吾選手(埼玉西武)が相次いでメジャー挑戦を表明する中、坂本選手は「生涯巨人」を宣言。名実ともにスターである坂本選手はなぜメジャーに挑まず巨人にこだわるのでしょうか?

活躍したのになぜ年俸は現状維持なのか?

40本塁打に加え、セ・リーグMVPやゴールデングラブ賞も受賞したにも関わらず、なぜ年俸が上がらなかったのでしょうか?会見で坂本選手は「3年間は(年俸は)変わらない。3年間で良ければ上げてもらえる。悪ければ下げてもらう。トータルで見てほしかった。」とコメントしました。

昨期から3年間の現状維持の契約を結んでおり、その結果で評価されることを本人が望んでいることからここからも生涯巨人という本人の意思が伝わってきますね。

メジャー挑戦の意思はないのか?

坂本選手に対して同会見で記者がメジャー移籍についての興味について聞かれると「メジャーに対しての気持ちも持ってはいますけど、自信もないし、たぶん無理だなと。日本で細々と頑張ります。」とメジャー移籍への気持ちがないとの胸の内も明かしました。

また、坂本選手は以前に同年代の田中将大投手(ヤンキース)がメジャー移籍前、澤村拓一投手(巨人)とテレビ番組で共演し対談した際にも将来のメジャー移籍については「今は実力的にも全くレベルが足りていないので無理だと思う。行きたいと思う気持ちがあっても口に出したくない。」などと話しており、その時からメジャーに対しては前向きな姿勢ではなかったことが伺えます。

同級生の前田健太(ドジャース)とはオフに必ず食事するほど仲が良く、そこでメジャーについての情報収集をしていた時期もあったとのことですが、「坂本は子供の頃、松井稼頭央のことをマネするくらい好きだった。尊敬していた同じ内野手の松井稼頭央がメジャーに移籍後の成績が今一つだったというのもたぶん無理という後ろ向き発言に繋がっているのでは?」という記者からの意見もあるとのことです。



まとめ

各球団の主力の選手がこぞってメジャー移籍を表明する中「生涯巨人」を宣言する坂本選手のブレない姿勢は素晴らしいですね。いろいろな意見はありますが、巨人の選手として日本球界に残り3000本安打を達成できる可能性を十分に秘めている選手なので個人的には本人の意思を尊重し、国内で前人未到の記録を打ち立ててほしいと思います。